RecNo : 95012252
ID :
市町村ID :
種別 :
名称(漢字) : 香林院茶室
名称(かな) : コウリンインチャシツ
所在地コード : 131130.0
都道府県番号 : 13.0
所在地 : 広尾5-1-21
主な時代コード :
主な時代 :
指定区分 :
北緯(日本測地系) :
東経(日本測地系) :
北緯(世界測地系) : 35.64973
東経(世界測地系) : 139.7192
時代・遺跡種別コード :
時代・遺跡種別 : 有形文化財
面積 :
群集遺跡ID番号 :
遺構概要 :
遺物概要 : 名称_カナ:コウリンインチャシツ文化財分類:区指定文化財、種類:区指定有形文化財、場所名称:香林院、員数:1棟、画像:https://www.city.shibuya.tokyo.jp/assets/detail/images/shibuya_town_images_chasitu.jpg、説明:香林院(こうりんいん)茶室は、仰木魯堂(おおぎ ろどう)が大正8年(1919)に自らの茶室として設計施工したものです。魯堂は近代の茶室建築に深く関わった人物で、近代財界人で茶の盛行を主導した三井の大番頭益田鈍翁(孝)、高橋箒庵、原三渓らの 動きに深く関わり、茶人として高い評価を受けていました。香林院のこのような茶室は、かつて都心の各所にあった財界人の邸宅内部にありましたが、戦災でその多くが焼失し、また戦後の再開発によっても多くが取り壊されました。都心の原所在地に残されたものとしては、香林院茶室が唯一のものといえます。明治、大正、昭和初期における、財界人の茶の盛行の場として、またその建築を担った人物の作品として、極めて貴重な茶室です。、URL:https://www.city.shibuya.tokyo.jp/bunka/spot/meisho/kubunka.html#chasitu
発掘概要 :
その他概要 : 東京都渋谷区:文化財一覧,http://www.city.shibuya.tokyo.jp/kusei/tokei/opendata/index1.html(2021年3月19日時点)
最終更新日 :
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