奈良文化財研究所

95011338-脇差(銘 信長)

文化財総覧WebGIS
RecNo : 95011338
ID :
市町村ID :
種別 :
名称(漢字) : 脇差(銘 信長)
名称(かな) : ワキザシ(メイ ノブナガ)
所在地コード : 172120.0
都道府県番号 : 17.0
所在地 : 石川県野々市市本町三丁目1-1
主な時代コード :
主な時代 :
指定区分 :
北緯(日本測地系) :
東経(日本測地系) :
北緯(世界測地系) : 36.53249
東経(世界測地系) : 136.6181
時代・遺跡種別コード :
時代・遺跡種別 : 工芸品
面積 :
群集遺跡ID番号 :
遺構概要 :
遺物概要 : 名称_カナ:ワキザシ(メイ ノブナガ)、名称_通称:脇差(銘 信長)、名称_英語:The Short Sword, Inscription of Nobunaga文化財分類:市指定有形文化財、種類:美術工芸品、場所名称:布市神社、員数:1振、法人番号:8220005000437、所有者等:布市神社、利用可能曜日:ー、利用可能日時特記事項:ー、画像:http://digitalmuseum.city.nonoichi.ishikawa.jp/uploads/plist2/13-1.jpg、概要:「脇差(銘 信長)」は、室町時代に野々市に住んだ刀工信長の製作と考えられています。、説明:布市神社には3振の刀が所蔵されており、その中の「脇差(銘 信長)」は、室町時代に野々市に住んだ刀工信長の製作と考えられています。 この刀は、長さ47.8cm、身幅2.8?、反り0.6cmを測り、形状は鎬の線が縦に走る一般的な鎬造りで、背の部分が尖る庵棟(いおりむね)、刀身の先端は小切先(こきっさき)です。茎(なかご)に「信長」の2字を刻んでいます。 貞享3年(1686)の『加越能三州鍛冶系図』によれば、刀工信長は越後から加賀野々市に移り住んだ刀工安信の子で、応永期(1394 ~1428)に活躍し松任に住んだとあります。その子にあたる同名の信長は、応仁期(1467~1469)に活躍し、「野々市住」と記されています。、
発掘概要 :
その他概要 : 石川県野々市市:文化財,https://www.city.nonoichi.lg.jp/soshiki/10/155.html(2021年3月19日時点)
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