RecNo : 95009779
ID :
市町村ID :
種別 :
名称(漢字) : 谷保天満宮社叢
名称(かな) : ヤホテンマングウシャソウ
所在地コード : 130001.0
都道府県番号 : 13.0
所在地 : 東京都国立市谷保5208
主な時代コード :
主な時代 :
指定区分 :
北緯(日本測地系) :
東経(日本測地系) :
北緯(世界測地系) : 35.68031
東経(世界測地系) : 139.4442
時代・遺跡種別コード :
時代・遺跡種別 : 天然記念物
面積 :
群集遺跡ID番号 :
遺構概要 :
遺物概要 : 名称_カナ:ヤホテンマングウシャソウ、名称_英語:Yabo-tenmangu Shaso (Forest of Yabo-tenman-gu Shirine)文化財分類:都指定文化財、種類:天然記念物、所有者等:宗教法人 谷保天満宮、利用可能曜日:月火水木金土日、説明: 谷保天満宮は、国立市の南、多摩川を臨む立川段丘の縁にあります。その由来について『武蔵国多磨郡谷保村天満宮略縁記』は、菅原道真の第3子三郎がここに流され、三郎殿を建立したこと、また、はじめ本宿村の南天神島というところに創建され、津戸三郎為守が霊夢をみて現在地に遷したこと等を伝えています。 社叢とは、いわゆる鎮守の森のことで、参拝者はその鎮守の森のおごそかな雰囲気の中、静かな心持ちで参道を進みます。 17世紀のある時期まで甲州街道は、谷保のあたりでは立川段丘の下を通っていましたので、天満宮の本殿・拝殿は、街道に面し、南向きに建てられています。 甲州街道が段丘上を通るようになると、人の流れも変わり、参道は駅や甲州街道側からこの鎮守の森を抜け、本殿に向かうようになりました。 かつては谷保天満宮を取り囲んで、スギを主体とする鬱蒼とした森が広がっていました。現在は、ケヤキ、ムクノキ、エノキなどが優占する林となっていますが、河岸段丘の豊富な湧水が流れ、神社に風格を添えています。
発掘概要 :
その他概要 : 東京都:文化財一覧,https://catalog.data.metro.tokyo.lg.jp/dataset/t000021d0000000017(2021年3月19日時点)
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