奈良文化財研究所

95002587-中央構造線小手谷露頭A

文化財総覧WebGIS
RecNo : 95002587
ID :
市町村ID :
種別 :
名称(漢字) : 中央構造線小手谷露頭A
名称(かな) : チュウオウコウゾウセンコテタニロトウ
所在地コード : 382108.0
都道府県番号 : 38.0
所在地 : 伊予市大平
主な時代コード :
主な時代 :
指定区分 :
北緯(日本測地系) :
東経(日本測地系) :
北緯(世界測地系) : 33.701354
東経(世界測地系) : 132.708689
時代・遺跡種別コード :
時代・遺跡種別 : 天然記念物
面積 :
群集遺跡ID番号 :
遺構概要 :
遺物概要 : 名称_カナ:チュウオウコウゾウセンコテタニロトウ文化財分類:市指定記念物、種類:天然記念物、場所名称:伊予市大平、電話番号:089-983-4051 (伊予市立図書館内社会教育課)、内線番号:1732、員数:1ヵ所、所有者等:個人、利用可能曜日:月・火・水・木・金(平日)、利用可能日時特記事項:担当課(伊予市教育委員会社会教育課)へ問い合わせ後、協議、画像:http://www.city.iyo.lg.jp/shakaikyouiku/shisetsu/bunka/bunkazai/shokai.html、説明:地質学上有名な中央構造線の中の一露頭(ろとう)である。中央構造線の活動は5回あったとされているが、ここは第3回目の活動(約3千万年前)を示す地点である。 A露頭は、中央構造線の北側の和泉砂岩層(いずみさがんそう)が隆起して南側の緑色片岩層(りょくしょくへんがん)の上にかぶさっている。隆起したときに起った熱で破砕変質した、約20メートル幅の黒色の層もはっきりとみることができる。黒色の層中に約20センチメートルの石灰岩(せっかいがん)が混入している。 、
発掘概要 :
その他概要 : 愛媛県伊予市:文化財一覧,https://www.city.iyo.lg.jp/shise/opendata/meta002.html(2021年3月19日時点)
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