奈良文化財研究所

95001217-石造五輪塔「善楽寺の平清盛五輪塔」

文化財総覧WebGIS
RecNo : 95001217
ID :
市町村ID :
種別 :
名称(漢字) : 石造五輪塔「善楽寺の平清盛五輪塔」
名称(かな) : セキゾウゴリントウ「ゼンラクジノタイラノキヨモリゴリントウ」
所在地コード : 282031.0
都道府県番号 : 28.0
所在地 : 兵庫県明石市大観町11-8
主な時代コード :
主な時代 :
指定区分 :
北緯(日本測地系) :
東経(日本測地系) :
北緯(世界測地系) : 34.644924
東経(世界測地系) : 134.982367
時代・遺跡種別コード :
時代・遺跡種別 : 建造物
面積 :
群集遺跡ID番号 :
遺構概要 :
遺物概要 : 名称_カナ:セキゾウゴリントウ「ゼンラクジノタイラノキヨモリゴリントウ」文化財分類:市指定文化財、種類:建造物、員数:1基、所有者等:善楽寺、説明:善楽寺は明石川の河口周辺にあり市内最古の寺院といわれている。五輪塔は高さ3m36cmの花崗岩で造られたもので、堂々たる風格を持っている。かたわらには、「平相国清盛菩提塔」と記した石柱が立っている。平清盛がこの寺の地蔵菩薩を深く信仰し、寺領500石をあたえたことにより、そのお礼に寺の僧が建てたものだといわれている。善楽寺の平清盛供養塔として有名である。明石の石造物として価値が高く、鎌倉時代の特色を示すものである。、文化財指定日:2010/3/11
発掘概要 :
その他概要 : 兵庫県明石市:文化財一覧,https://www.city.akashi.lg.jp/soumu/j_kanri_ka/shise/opendata/index.html(2021年3月19日時点)
最終更新日 :
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