総覧抄録ID : 43565
要約 : [伴造遺跡 要約]\n基壇の時期を示す遺物は出土していないが、県内で調査された方形石積基壇を伴う古墓の時期などから考えて室町時代後半ごろと推定される。埋葬施設をもたないことから、墓として考えるよりはむしろ供養のために造られたと思われる。 \n
遺跡名 : 伴造遺跡
都道府県 : 広島県
遺跡所在地 : 広島県山県郡豊平町大字戸谷字伴造1216番地
市町村コード : 34367
北緯(世界測地系) : 34.6585
東経(世界測地系) : 132.3963
主な時代 : 室町
時代・遺跡種別 : その他
主な遺構|主な遺構 : 石積み基壇
主な遺物|主な遺物 : 五輪石|宝篋印塔
総覧URL : https://sitereports.nabunken.go.jp/24865
特記事項 : 供養のために造られた