総覧抄録ID : 43006
要約 :
遺跡名 : 綾羅木郷台地遺跡
都道府県 : 山口県
遺跡所在地 : 山口県下関市大字綾羅木
市町村コード : 35201
北緯（世界測地系） : 34.0163
東経（世界測地系） : 130.9237
主な時代 : 弥生|古墳|中世(細分不明)|近世(細分不明)
時代・遺跡種別 : 集落|墓
主な遺構|主な遺構 : 貯蔵用竪穴74基|土壙2基|溝2条|竪穴住居（隅丸方形竪穴住居）3軒|掘立柱建物2棟|火葬墓2基|溝1条
主な遺物|主な遺物 : 弥生土器（壺、甕、短頸壺）|石器（石鏃、石矛、磨製石剣、石包丁、石鎌、石斧、紡錘車）|玉類（管玉）|土製品（紡錘車、円板状土製品、土錘、陶ケン）|植物遺存体|その他（旧石器（チョッピングツール、コアフレイク）など）|土師器|鉄製品|人骨|木炭片|陶磁器
総覧URL : https://sitereports.nabunken.go.jp/24537
特記事項 : 弥生時代の900基以上の竪穴群や大溝などの検出された綾羅木郷遺跡を母村とし、その東側分村した集落跡であったと考えられる。\n主な時代 : 弥生前期後半から中期 古墳初頭|主な時代 : 古墳初頭|
