RecNo : 227230
ID :
市町村ID : 10
種別 : 個別
名称(漢字) : 武蔵国分寺跡_尼寺_僧尼寺_武蔵国分尼寺
名称(かな) : むさしこくぶんじあと_あまでら
所在地コード : 13214
都道府県番号 : 13.0
所在地 : 東京都国分寺市西元町1から4丁目/泉町/東元町3/4丁目
主な時代コード : 10/20/51/52/59/69
主な時代 : 旧石器|縄文|奈良|平安|古代（細分不明）|中世（細分不明）
指定区分 : 12
北緯（日本測地系） : 354121.1
東経（日本測地系） : 1392834.5
北緯（世界測地系） : 354141.6
東経（世界測地系） : 1392838.4
時代・遺跡種別コード : 1001/1007/1021/2001/2007/5101/5118/5218/5201/5901/5918/6918
時代・遺跡種別 : 集落|交通|その他|社寺
面積 :
群集遺跡ID番号 :
遺構概要 : 都遺跡地図1996、社寺。奈良+平安-金堂+尼寺金堂+講堂+中門+塔+僧房+尼坊+鐘楼+幡竿支柱+回廊+住居+掘立柱建物+道路+溝+井戸/中世-土坑+地下式横穴。417400平米。<立地>台地。 市報43（奈良から平安+中世-竪穴建物6+塀+柱穴2+溝16+井戸1+特殊遺構5+土坑27）。 市調査会報1997（奈良から平安-道路+竪穴建物+溝+土坑+集石）。 市調査会報（縄文-土坑2/古代-住居15+道路15+道路1+溝8+土坑33）。
遺物概要 : 都遺跡地図1996、奈良+平安+中世-土師器+須恵器+土師質土器+緑釉陶器+灰釉陶器+青磁+白磁+三彩+天目+かわらけ+支脚+砥石+石臼+鍬鋤先+鎌+ヤリガンナ+刀子+鉄鏃+紡錘車+土錘+鞴羽口+鈴+陶硯+カ帯+鬼瓦+軒丸瓦+丸瓦+平瓦+熨斗瓦+面戸瓦+磚+文様入銅製蓋+観音菩薩立像+銭貨+板碑。 市報43（奈良から平安+中世-土師器+須恵器+瓦+磚+瓦塔+銭貨+羽口+縄文土器+石器）。 市調査会報1997（旧石器-石器/縄文-縄文土器/奈良から平安-須恵器+土師器+土師質土器+瓦+刀子/近世-銭貨）
発掘概要 : 公共下水道面整備・都営住宅建設
その他概要 : 国指定史跡、「武蔵国分寺跡」、1936年10月12日指定、追加1976年12月22日指定、追加1979年5月14日指定、追加1982年7月3日指定、追加1998年12月25日指定。 都遺跡地図1996、「多喜窪遺跡・武蔵国分寺跡参照」。 稲村坦元・後藤守一『東京府史蹟勝地調査報告書 武蔵国分寺址の調査1』（1923）。宮崎糺「武蔵国分寺」（『国分寺の研究』1938）。日本考古学協会特別委『武蔵国分寺跡第一次調査概要』（1956）。矢島恭介「武蔵国分寺跡発掘調査概要 昭和33年度」（『考古学雑誌 44-3』1959）。石村喜英『武蔵国分寺の研究』（1960）。 滝口宏『武蔵国分寺図譜』（1966）。滝口宏「武蔵国分寺址調査私見」（『日本歴史考古学論叢 2』1968）。滝口宏『武蔵国分尼寺』（1974）。武蔵国分寺遺跡調査会『武蔵国分寺遺跡発掘調査概報 昭和50年度』『武蔵国分寺遺跡発掘調査概報1 （株）竹中工務店国分寺社員寮建設予定地試掘調査報告書』（1976）。 武蔵国分寺遺跡調査会『武蔵国分寺遺跡発掘調査概報3』（1977）。武蔵国分寺遺跡調査団『武蔵国分寺跡 武蔵国分寺遺跡調査会年報1・2』（1979・1982・1984）。武蔵国分寺遺跡調査団『武蔵国分寺遺跡発掘調査概報4・5・6・8・9』（1980・1981・1982・1985）。市史編纂委員会『 国分寺市史 上』（1986）。 滝口宏『武蔵国分寺調査報告 昭和39から44年度』（1987）。滝口宏・有吉重蔵「国分寺市武蔵国分寺跡」（『都発表要旨 12』1987）。市遺跡調査団『武蔵国分寺遺跡発掘調査概報10から20』（1987から1992・1994）。滝口宏・有吉重蔵「武蔵国分寺跡」（『都発表要旨 13』1988）。 滝口宏・福田信夫・上敷領久「武蔵国分寺跡 第303次調査」（『都発表要旨 14』1989）。滝口宏・福田信夫「国分寺市武蔵国分寺跡」（『都発表要旨 15』1990）。有吉重蔵「武蔵国分寺」（『考古学ジャーナル 318』1990）。宮崎糺「武蔵国分寺 文字瓦と漆紙文書の発見について」（『多摩考古 20』1990）。 滝口宏・福田信夫「国分寺市武蔵国分寺跡」（『都発表要旨 16』1991）。市史編さん委『国分寺市史 下』（1991）。滝口宏・福田信夫「国分寺市武蔵国分寺跡」（『都発表要旨 12』1992）。吉田格・福田信夫「国分寺市武蔵国分尼寺跡」（『都発表要旨 13』1993）。 須田勉「武蔵国分寺の造営」（『考古学ジャーナル 364』1993）。有吉重蔵「武蔵国分寺の創建期瓦」（『考古学ジャーナル 364』1993）。福田信夫「武蔵国分寺の規模」（『考古学ジャーナル 364』1993）。昼間孝志「武蔵国分寺と北武蔵の寺院」（『考古学ジャーナル 364』1993）。 吉田格・福田信夫「国分寺市武蔵国分尼寺跡」（『都発表要旨 19』1994）。市遺跡調査団『武蔵国分尼寺跡1 平成4年度発掘調査概報 市文化財調査報告39』（1994）。都営川越住宅遺跡調査団『武蔵台東遺跡発掘調査概報4 武蔵国分尼寺北方地区 平成5年度発掘調査概報』（1994）。 吉田格・福田信夫「国分寺武蔵国分尼寺跡」（『都発表要旨 20』1995）。都遺跡地図1996、104-10。市報43-1996.3。市調査会報1997-1998.3。市調査会報-1999.3。『歴史考古学大辞典』2007（「武蔵国分尼寺」）。
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