奈良文化財研究所

159207-寺島遺跡

文化財総覧WebGIS
総覧抄録ID : 159207
要約 : 寺島遺跡は脊振山地北東部の牛頸山から派生した須玖丘陵の先端に所在し、須玖遺跡と井尻 B遺跡の中間に位置する。本調査地点は寺島遺跡の北東側に位置し、南側では弥生時代終末から古墳時代中期にかけての集落が確認されている。現地表から 0.4m、標高 15.6m ほどでローム層を検出し、北東側に傾斜している。\n検出遺構は竪穴住居2軒のほか、掘立柱建物2棟、土坑、溝、柱穴等が確認された。竪穴住居の時期は古墳時代が想定され、柱穴や土坑からは弥生土器が出土するものもあることから、本調査地点も周辺調査と同じく弥生時代から古墳時代にかけての集落であると考えられる。\nまた調査区北側で検出した溝からは白磁が出土しており、中世以降の時期の遺構も僅かながら確認された。
遺跡名 : 寺島遺跡
都道府県 : 福岡県
遺跡所在地 : 福岡県福岡市南区横手南町25番2他
市町村コード : 40134
北緯(世界測地系) : 33.546388
東経(世界測地系) : 130.441944
主な時代 : 弥生|古墳|中世(細分不明)
時代・遺跡種別 : 集落
主な遺構|主な遺構 : 竪穴住居|掘立柱建物|土坑|柱穴|溝
主な遺物|主な遺物 : 弥生土器|土師器|須恵器|陶磁器|瓦|石器
総覧URL : https://sitereports.nabunken.go.jp/142193
特記事項 :
地域 :