総覧抄録ID : 158967
要約 : 遺跡の時期は弥生時代後期末もあるが、鎌倉時代後期と室町時代前期が中心である。中世の二時期が重複するが遺構の分布状況からみて、平成28年度調査区で検出した屋敷地の端部にあたり、今回の調査区の西方には他の屋敷地がひろがるとも考えられる。
遺跡名 : 寄安・栗森遺跡
都道府県 : 福井県
遺跡所在地 : 坂井市春江町寄安・福井市栗森町
市町村コード : 182109
北緯(世界測地系) : 36.1253
東経(世界測地系) : 136.241
主な時代 : 弥生|中世(細分不明)
時代・遺跡種別 : 集落
主な遺構|主な遺構 : 溝|土坑|ピット
主な遺物|主な遺物 : 弥生土器|土師質土器|越前焼|瀬戸美濃焼|青磁
総覧URL : https://sitereports.nabunken.go.jp/142014
特記事項 :