RecNo : 157409
ID :
市町村ID : 3320168
種別 : 個別
名称(漢字) : 桜京古墳_桜京2号墳
名称(かな) : さくらきょうこふん_さくらきょうにごうふん
所在地コード : 40220
都道府県番号 : 40.0
所在地 : 福岡県宗像市牟田尻2011-2・2019
主な時代コード : 40
主な時代 : 古墳
指定区分 : 12
北緯（日本測地系） : 335025.4
東経（日本測地系） : 1302948.7
北緯（世界測地系） : 335024.0
東経（世界測地系） : 1303008.0
時代・遺跡種別コード : 4014
時代・遺跡種別 : 古墳
面積 :
群集遺跡ID番号 : 460146.0
遺構概要 : 県遺跡地図1977、古墳。古墳-古墳（前方後円墳、全長40m、複式横穴式石室）。<立地>丘陵上。 集成、古墳（前方後円墳）。<立地>丘陵上。標高約50m、沖積地からの比高約45m、前方部1段・後円部2段、方位南、墳長41m、後円径18m・高5m、前方幅11m・長20m・高2.5m、くびれ幅16m、後前高差-2.5m、 （内部主体）位置:後円部中央、室:両袖式横穴式石室（複室） 全長9m、玄室長4.5m・高3.5m・幅3m、そのほか:石屋形、奥壁腰石と石屋形側柱とに三角文を線刻後、黄・赤・緑を塗彩、乱掘あり。 埋文研究会2002、内部主体・施設:横穴式石室（複室）、石屋形を有する、時期:6世紀後半、 図文の場所・方法:奥壁腰石と石屋形の左右立石、線刻後彩色（赤+緑+黄）、図文の種類:方形区画を四分割した三角文。 釣川流域の牟田尻地域には100基前後の古墳が分布する。本墳は1972年に発見され、国の史跡に指定された。石室に石屋形を有し、三角文を彩色する点は桂川町寿命王塚古墳と類似する。 市報58（古墳後期-墳形+墳丘規模確認+主体部2）
遺物概要 :
発掘概要 : 集成、1994年から1996年、町教委が調査。史跡内容の確認
その他概要 : 国指定史跡、「桜京古墳」、1976年3月31日指定。 旧、宗像郡玄海町大字牟田尻。 〈全国遺跡地図_位置〉d4/〈全国遺跡地図_旧番号〉/〈全国遺跡地図_県番号〉320168 /<全国遺跡地図番号>1-48。 県遺跡地図1977、320168。『前方後円墳集成』（高久健二、1992）。判田博明編『牟田尻古墳群1』（玄海町教委、1997）。宗像市史編纂委員会編『宗像市史』通史編1（1997）。『前方後円墳集成』（高久健二・安部裕久、2000）。第51回埋蔵文化財研究集会『装飾古墳の展開 彩色系装飾古墳を中心に』資料集（2002）。 市報58-2007.3
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